リンガハウススタッフ 大学受験 合格体験記 ⑤中野

【外大の志望に至るまで】

高校生の頃から、世界中を旅行し、世界中で働くことに漠然とした夢を持っていました。国際社会学部では、私の夢を叶えるために重要なツールである外国語の教育に重きを置きながらも、世界中の地域のことも詳しく学べるということに魅力を感じ、高3の秋に志望校としました。

【外大を志望校と決めてから】

前述した通り、私は外大を志望校と決めた時期がかなり遅いです。一般的には高3の秋というとセンター試験対策が中心となり、特に社会と理科には多くの時間が取られます。しかし、私は夏までに社会と理科は先取りして学習していたため、センター試験直前まで二次試験対策にもある程度時間が取れたのが大きな救いとなりました。

【勉強の仕方】

成績を上げる一番の近道は、「早寝早起き、授業は集中」これに尽きます。
私の高3の時の1日の流れを紹介します。まず、朝早くから学校へ行って自習をする。授業は内容を全て理解しようと集中する。休み時間は課題を終わらせたり、友達と一問一答をしたりする。また、放課後は学校が閉まるまで勉強する。そして家に帰れば、したいことを存分にして早く寝る。
私の場合は、上記のように規則正しい生活を確立し、授業を集中して聴き、空いた時間を活用して予習復習(特に復習)に専念しました。そのおかげで、学校外で一生懸命勉強しなくても成績は上がりました。
また、友人や先生を頼ることも大切です。特に受験期は塞ぎがちになる人が多いですが、周りの人の手を借りて、励ましあって、笑いあって毎日生活すると、精神的にもかなり安定します。

【使用した教材(センター後、主に英語)】

BBC 6minute EnglishやNHK World Radio Japan(リスニング)
最新の時事問題を英語で学べます。難しいですが、日本語の二ュースで見聞
きした情報から推測すると、結構理解できますよ。
The Japan TimesやThe New York Times
やはり長文を読むのはかなりしんどいです。二次試験前は英字新聞を学校で借りて読みました。評論や社説に慣れることや、速読や語彙を増やすのに役立ちます。日本の新聞と記事の書き方を比べると面白いです。
他大学の入試問題
外大の英語は、スピーキング以外の三技能を最大限に高めなければ太刀打ちできないと思います。一橋の英作文、東大のリスニング、京大の英文和訳、上智(外国語学部、総合グローバル学部)の長文読解などは、外大の英語対策にはもってこいです。無理をしない程度に量をこなしました。

【最後に】
目標は、高すぎないところにあるべきです。私の友達で合格を勝ち取った人は皆、自分のレベルより少し上の大学を志望していました。彼らは、模試等で「あともう少し」といった悔しい判定から、「何が足りないのか」「どうすれば良いのか」を現実的に、かつ客観的に振り返ることができていました。高三の皆さんは、自分の現実と目標との差をよく考えて志望校を設定してから努力を続けてください。また、高三以外のみなさんは、焦らず、頑張りすぎず、しかし休まずに教科に偏りなく学習を続けてください。(私は、数学をかなりサボった高2の自分を、後々かなり恨みました…) 受験期になって大きなアドバンテージとなるはずです。